こんにちは!畑山 蘭です。
暑さを理由に娘と結局お家でゆっくりした週末でした。
思い返せば離乳食のストックを作ればよかった・・・娘の誕生日の準備をすればよかった・・・など思うことはあるのですが、それはまたの機会にということにします笑
娘が誕生する前は予定をギチギチに組んで「To do リスト」をつくって絶対終わらせる!と決めたら絶対にやっていたのですが、今はかなり時間にも心にもゆとりをもって過ごすようになりました。。。
まだまだ親として学ぶことが沢山あるので日々成長させてもらっています。
これまであまり明記したことがなかったのですが、弊社では県産材の利用を促進するための補助金プログラム、「ウッドファーストあきた」を利用しております。
これは木造住宅の新築において、構造及び下地における県産材利用率が72%以上であることが補助要件です。小さいなことではありますが、少しでも秋田・環境に貢献してお客さまに還元をしたいという思いを強くもっております。
さて前置き長くなりましたが、現在の現場の様子をお届けします!
所々に施されたアール天井が直線的な空間に柔らかな印象を与えています。
空間にアクセントを加えてくれる小上がりも完成が待ち遠しいです。
暑さはまだまだ厳しいですが、怪我や事故の無いよう最後まで気を抜かずに施工してまいります!
こんにちは!畑山 蘭です。
ただいま建設中の新築現場の木工事が終盤にさしかかっており、すでに完成が楽しみな気持ちもありつつ、新たな現場の地縄張りも始まりました!
前職から知識0の状態でこの世界に入り今年で3年目となりました。まだまだ毎日学ぶことが多くて楽しいと思うときもあれば、もう少し知識があったら・・・と悔しい気持ちになる日々の繰り返しです。
そんな私がいつもワクワクする場所の一つが作業場です。
この日は大工が現在建設している新築住宅に設置するカウンターを加工していました。
社長と大工で細かい部分の打ち合わせをしています。
私の中で作業場は格好付けて言うと「This is where the magic happens.」
かなり意訳すると「素敵な物がつくられる場所」です。
またぜひ作業場での様子をリポートしたいと思います!
こんにちは!畑山 蘭です。
お盆が明け、8月も後半に入ろうとしていますが、相変わらず暑い日が続いていますね。
暑さ対策を徹底してこの夏を乗り切りたいところです。
皆さまもくれぐれもご自愛ください。
さて、こちらは現在建設している現場の様子です。
木工事が進んでおり、これからどんどん内装工事へと移っていきます。
弊社の大工は外注大工を使用しておらず、自社大工で堅い信頼関係のもと高い技術をこれまで提供してまいりました。
↑こちらは2Fホールに設置する造作棚を創っています。
こうした棚も、既製品ではなく弊社大工が一から創り上げています。
↑階段はセットになったものを組み立てるのではなく、一段一段大工が加工して製作しています。
また建設中の様子お届けします!
私の夏休み
せっかくのお盆休み、私にとっては初めて娘と過ごす夏だったので何かやりたいなと思っていたのですが、娘が手足口病にかかってしまい、お家で過ごす休みとなりました笑 特に予定があったわけでもなかったので、娘も私もゆっくりできて逆によかったかなと思っています笑 幸い娘以外は誰もうつらず本当に安心しました。。。
絶対うつるまいと必死に予防し、モリモリ食べていた私の朝食がこちら笑 私は三食の中で朝食が大好きなのでせっかくの休み中は少し気合いをいれました笑
お盆休みでもなんでもない休みの日に家族で行けたにかほがこの夏の遠出になりました。
2年越しの「湯の台食堂」さんのラーメン。体に染み渡るお味でした。。。
誰に頼まれたわけでもない私の休日をご紹介してみました笑 次回もありましたらどうぞお付き合いください☆
こんにちは、畑山 蘭です。
以前まで外部リンクでブログを作成していましたが、今回さらに見やすく、アクセスがしやすいようにリニューアルいたしました!
皆さまにもっと「畑山の家」を知っていただくことはもちろん、一児の母になった私の趣味や好きなことをシェアさせていただければと思います。
本日ご紹介するのは、今年の春に竣工しました「ジャパンディスタイルの家」です。
ジャパンディとは日本の「ジャパン」と北欧の「スカンディナヴィア」のインテリアデザインを組み合わせたスタイルのことを指します。様々な特徴があるのですが、代表的なものとしてはシンプルで自然素材を使い、年月が経っても古い印象を感じさせないというのが特徴としてあります。
弊社の特徴としましては、見た目ばかりの家を作るのではなく、
「快適で健康にもお財布にもよい家に長く住んでもらいたい・・・」ここに強い思いがあり、
・トリプルガラスサッシ
・外断熱+内側にも硬質ウレタン付加断熱の吹付
・第一種換気
上記を標準装備で断熱性能と気密性能の高い省エネ住宅を推奨しております。
「畑山の家」は床・造作に無垢材を使用しています。上記はレッドパインです。今は写真のような色をしていますが、年月を経るごとに風合いが深まり、住めば住むほど魅力や愛着が増す家となります。
無垢材は接着剤をしようしておらず、調湿性が高いためカビやダニにも強く、アレルギー原因にもなりにくく長期的に健康的な環境を作ることができます。
また、木の温もり、手触り、香りなど、本物の木に日頃から触れることで五感の発達を促す効果があり、お子様の心と体を健やかに育てることができます。
キッチン裏には収納力抜群のスペースをつくりました。
小上がりの和室です。左側の建具は弊社大工が丁寧に一から作製いたしました。
グレーやブラックは実は木材と相性が抜群で、ぐっとモダンな印象に仕上がります。
これから竣工した畑山の家や、建設中の住宅のご紹介もしてまいります!お楽しみに!
土地選びから家づくり、大切な資金計画などのご相談、モデルハウス見学等お待ちしております。
ぜひお問い合わせください。
住宅金融支援機構(東京都文京区)は8月1日、住宅ローン「フラット35」取扱金融機関が適用する8月の融資金利を発表した。
返済期間21年以上35年以下の最低金利は、融資率9割以下が1.85%、9割超が1.96%と、いずれも前月から0.01ポイント上がり、2カ月ぶりに上昇した。最高金利は、9割以下が3.41%、9割超が3.52%で、前月から0.04ポイント下降した。
返済期間20年以下の「フラット20」の最低金利は、融資率9割以下が1.46%、9割超が1.57%で、前月から0.01ポイント上がり、2カ月ぶりに上昇。最高金利は、9割以下が3.02%、9割超が3.13%と、いずれも0.04ポイント下降した。
出典:新建ハウジング
YKK AP(東京都千代田区)は7月9日、千代田区およびAkiba.TV(東京都千代田区)と、2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指す「2050ゼロカーボンちよだ」実現に向けた連携協定を締結したと発表した。
同協定「建材一体型太陽光発電による再生可能エネルギー性能の実証実験に係る連携に関する協定」は、都市部における再生可能エネルギーの拡大に向けた取り組みとして実施。7月25日から秋葉原駅前広場に実証実験用のトレーラーハウスを設置し、ペロブスカイト太陽電池を用いた内窓タイプの「建材一体型の太陽光発電(BIPV)」の実証実験を行う。実施期間は10月20日まで。内窓タイプのBIPVは、ビルへの設置やメンテナンス性に優れ、発電機能に加え「断熱・防音」効果を得ることができる。汎用性が高く、既存ビルに活用できるため、さまざまな分野の脱炭素化に貢献できるとともに、区有施設への導入の可能性を検討していく。

左からYKK AP代表取締役・魚津彰社長、千代田区・樋口高顕区長、Akiba.TV代表取締役・吉岡有一郎社長
同社は、ハウスの設置・撤収、太陽光発電に係るデータの収集および分析、BIPVによる再生可能エネルギー性能の検証などを担当。千代田区は、実施場所の提供と実証実験の調整および情報発信を担当。Akiba.TVは、ハウスを活用した観光・環境に関する情報発信やインフォメーションセンターの運営を担当する。
3者は連携して、区民および区内事業者の地球温暖化に配慮した行動の促進や、脱炭素化に向けたエネルギー転換施策等を推進するとともに、地域の一層の発展を図り、持続可能なまちづくりの実現につなげていくとしている。
同社は、関電工(東京都港区)と業務提携し、ビルの窓や壁面を活用する「建材一体型太陽光発電」の開発を進めている。今回の実証実験により、これまで進めてきた「窓で断熱」の省エネに、「窓で発電」の創エネを加えて社会実装を目指すとともに、千代田区の環境政策と持続可能なまちづくりに貢献するとしている。
出典:新建ハウジング
大和ハウスグループのデザインアーク(大阪市)は、スチール製の室内用物干し「D-RYNE(ディー・ライン)」を北海道・沖縄を除く全国で発売した。
洗濯物がたくさん干せる耐荷重30㎏。製品高さは500mm。天井高が2400mmの場合、床から約1900mmの位置になるため、無理のない動作で洗濯物を干したり取り込むことができる。
W1000・1200・1400×D25×H500の3サイズ。
ブラック色。粉体塗装。
出典:新建ハウジング
YKK AP(東京都千代田区)は、カバー工法対応の住宅用玄関ドアリフォーム商品において、ドア枠にアルミ樹脂複合構造を採用した「ドアリモ 玄関ドア D50」を8月5日に全国で発売する。
カバー工法の枠としては業界で初めてアルミ樹脂複合構造を採用。扉本体の厚さを70mmにし、無採光デザインは熱貫流率0.95W/(㎡・K)、ダブルLow-Eトリプルガラス(アルゴンガス入)を採用した採光デザインは同1.28W/(㎡・K)を実現した。
無採光デザインは「先進的窓リノベ2024事業」最上位の「SSグレード」、採光デザインは「Sグレード」の対象商品となる。
カバー工法の場合、外気温がマイナス15℃以下になるような寒冷地エリアだと、下枠表面の結露が凍結して扉が開かなくなることがあったが、新商品は下枠に熱遮断構造を採用し、新設枠自体が熱橋となりにくく結露・凍結リスクを低減する。
無採光デザイン6種類、採光デザイン14種類の全20デザイン、9色のバリエーションを揃えた。
税別の参考価格は「F63Nデザイン・親子」83万円(親扉F63N・子扉K60N、ポケットキー、外額縁サイズ80mm厚見込、内額縁サイズ40mm、枠寸法W1235×H2356mm)。
出典:新建ハウジング
コメリ(新潟市)は、賃貸でも設置できるハニカム構造のシェード「つっぱり式ハニカムシェード」を発売した。
壁に穴を開けることなく、市販のつっぱり棒を窓の上部に差し込むだけで容易に取り付けられるハニカムシェード。ハニカム構造の空気層が窓からの熱の出入りを防いで冷暖房効率を高め、適度な光を取り入れながら99.5%の紫外線をカットする。
小窓にも適した幅24・35・58・75×長さ110cmの4サイズ展開で、1280円からと求めやすい価格を実現した。
税込価格は、幅24cmが1280円、幅35cmが1480円、幅58cmが2480円、幅75cmが2780円。
出典:新建ハウジング
これまでは輸入品や、国産でも小規模メーカーの多かった木製サッシの生産に、大手メーカーが乗り出した。YKK APは7月22日から、価格を樹脂窓の2倍程度に抑えたトリプルガラス木製窓「APW 651」を発売する。大手の参入で、日本国内でも木製サッシの普及が一気に進むか、今後の動向が注目される。

トリプルガラス木製サッシ「APW651」
同社の木製窓は、ルミウッド(1988年)、リナーテ(91年)、エピソードウッド(2002年)に続く4製品目。従来製品が抱えていた供給体制、メンテナンス性、性能といった課題を、APW 651では克服。「自信を持って市場投入ができる」製品になったという。
室内側に国産桧の集成材、室外側をアルミで被覆したアルミクラッド構造を採用。耐候性やメンテナンス性に優れる。室内側の木部の塗装は下地に含浸塗装着色を施し、その上に2層のクリアコートを塗布して、雨や紫外線から木部を守る。
ガラスは中空層18㎜のダブルLow-Eトリプルガラス(アルゴンガス入、総厚45㎜)で、熱貫流率は0.99W/㎡K。また、木造の中高層建築物や非木造集合住宅等への使用を見据え、耐風圧S-5等級、水密性W-5等級、遮音性等級3も確保している。
窓種は片引き窓(偏芯・均等)、FIX窓の2つで、最大で幅3000×高さ2540㎜まで対応が可能。税別の参考価格は片引き窓(3000×2540㎜)が155万800円、FIX窓(2000×2540㎜)89万2900円。
出典:新建ハウジング