NEWSお知らせ

住宅ローン減税、特例2年延長へ

自民、公明両党は19日に税制調査会の総会をそれぞれ開き、2021年度税制改正作業を始めた。住宅ローン減税の特例措置で適用期限を2年程度延長するほか、自動車減税の延長や固定資産税の負担増回避を通じ、新型コロナウイルス感染拡大の経済的な打撃に配慮する。官民のデジタル化や企業再編による生産性向上、温室効果ガスの実質排出ゼロ目標を後押しする税制も焦点だ。両党は12月10日にも与党税制改正大綱を策定する。

 13年間控除が受けられる住宅ローン減税の特例は、原則20年末までの入居の適用期限を2年程度延長。床面積は現行の50平方m以上よりも狭い物件を含める案が出ている。

LIXIL、住宅用建材・設備の小売価格を一部改定 来年4月受注分から

LIXIL(東京都江東区)は11月5日、一部の住宅用建材・設備機器のメーカー希望小売価格を来年4月1日受注分から改定すると発表した。原材料価格や物流費の高騰に伴うもの。

対象商品と改定率は、トイレ=5~15%程度、ユニットバスルーム=1~3%程度、浴室(単体浴槽など)=7~12%程度、タイル=6~13%程度、キッチン=2~13%程度、など。商品別の価格改定一覧は12月8日から同社ホームページに掲載する。

リビング階段のメリット&デメリット。

間取りの自由度が増すにつれて、階段のバリエーションも豊富になってきています。中でも“リビング階段”に憧れを抱く人は多いようですが、みなさんはきちんとメリット・デメリットを把握できていますか?

たとえばリビング階段のメリットには、以下のような内容が挙げられます。

■リビング階段のメリット

・部屋が明るくなる、開放的になる、広く感じる

・ビジュアルが圧倒的におしゃれ

・必然的にリビングを通るため、家族とコミュニケーションをとる機会が増える

・2階に行くのが億劫にならない

・階段にも冷暖房が効いている

「部屋が明るくなる」「おしゃれ」などのビジュアル面はさることながら、ネット上で意外に多かったのが「家族とコミュニケーションをとる機会が増える」というコメント。中には子どもの反抗期防止に備えて、あえてリビング階段を選んだという人も少なくありません。

おしゃれなうえに、プラスな影響をもたらすリビング階段。一見いいこと尽くめのようにも見えますが、どんなものにもメリット・デメリットがつきものです。ではそのデメリットとは一体……?

■リビング階段のデメリット

・部屋の冷房が効きにくい、ゆえに電気代がかさむ

・魚や肉を焼いた時に匂いが全部2階に行く

・来客がいると1階に降りるのを躊躇ってしまう

・子どもやペットが階段にのぼろうとして危ない

・音が筒抜け

特に多くの人が挙げていたのが、「エアコンが効きにくい」という意見。せっかくエアコンをつけても冷気や熱が分散されてしまうため、なかなかエアコンが効きません。しかも冬に至っては、階段から冷気が流れ込んできます。

そんな冷暖房の効き目を考慮して、最近は“扉付きリビング階段”を検討する家庭も多い模様。扉は「引き戸」や「折れ戸」などのタイプから選べるほか、既存の階段に扉だけ設置することもできます。

また「そこまでお金をかけられない!」という方には、市販のロールスクリーン・カーテンを取りつける方法もおすすめ。実際にネット上でも

「カーテンがあるとないとでは全然違う」
「リビング階段にカーテンをつけたら劇的に体感温度が変わった」

などのコメントが上がっていました。

おしゃれな家の代名詞ともいえるリビング階段。設置後にどのような影響をもたらすのか、しっかり把握したうえで検討していきたいですね。

YKK AP、高断熱仕様の新しい小屋を提案 二子玉川蔦屋家電で展示

YKK AP(東京都千代田区)は10月29日、同社が提案する快適に生活できる小屋「HACOBASE(ハコベース)」を、二子玉川 蔦屋家電で開催される「LIVING TECH Conference 2020 暮らしとテクノロジー展」(LIVING TECH協会主催)にて公開展示した。期間は11月29日まで。

展示された「HACOBASE」外観

同製品は、高性能断熱材とトリプルガラス樹脂窓を採用した高断熱仕様。定位置に置いて使う固定タイプと、車でけん引するタイヤタイプ(トレーラー)の2種類があり、生活に必要なものを凝縮したコンパクトな「小屋」空間となっている。屋根形状や水回り、テラスデッキまで、多彩な使い方を実現するカスタムオプションセレクト方式を採用し、自由なカスタマイズが可能。

コロナ禍により働き方や価値観が大きく変化する中、テレワークなどを通して二拠点居住をしやすい環境になりつつある。同社は、エクステリア分野のサンルームから発想し、自由な二拠点生活を実現する同製品を開発。コンパクトでありながら快適な場所を提供する住空間の1つとして、都心から1.5時間圏内でリモートワークする生活や、週末別荘で趣味を楽しむ生活などを提案している。また、災害時の安心の備えとしても活用できるという。

2021年の一般発売に向け、顧客のニーズを踏まえながら新たな生活空間を実現するプロダクトとして開発を進めていくとしている。

今回、「LIVING TECH Conference 2020 暮らしとテクノロジー展」の実証実験プロジェクト第1号として展示。「暮らしとテクノロジーの融合」から新しい住まい方の選択肢を模索、提案していく。

MFS、団信の住宅ローン金利をランキング化 保障内容や特徴も掲載

オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営するMFS(東京都千代田区)は10月6日、住宅ローンに付帯する生命保険である団体信用生命保険(団信)の、種類別住宅ローン金利ランキングの公開を開始した。

同ランキングでは、「新規借り入れ、借り換え」、「金利タイプ(変動・10年固定・20年固定・35年固定)」、「団信種類(一般・ワイド・がん−・がん・がん+)」別に、合計40種類の金利ランキングを確認することができる。ランキングから直接金融機関の公式サイトへ遷移してローンを申し込むことも可能。取り扱い金融機関は現在9行だが、順次増やしていく予定だという。

また、住宅ローンの専門家に選んで欲しいという要望にも対応できるよう、借り入れ可能な金融機関をオンライン上で提案する「No.1セレクト」機能も用意している。同機能では、モゲチェック独自のノウハウで、顧客の年収などの情報から、審査に通る可能性が高い最も条件のいい金融機関を無料で紹介する。

JISとJWPAで定められている対象物質全ての除去が可能な浄水器を搭載したトクラスキッチン「Berry(ベリー)」を発売

トクラス株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:佐々木 良)はJISとJWPAで定められている17+5物質の除去が可能な浄水器を搭載したトクラスキッチン「Berry(ベリー)」を2020年11月2日(月)より販売いたします。

当社では1989年にヤマハ発動機より浄水器事業を譲受し、日本およびインドネシアに事業を展開、約30年に渡り開発及び販売を行って参りました。開発当初からのノウハウを蓄積している社内の研究施設で、日々水質の分析やカートリッジの性能実験を行い、より多くの方に安心でおいしい水をお届けするため製品の開発を続けています。2020年10月に家庭用品品質表示法が改正され、浄水性能の表示項目が変更されました。それに伴い、JIS規格(※1)指定の17物質(※2)に加え、一般社団法人浄水器協会(JWPA)の指定する5物質(※3)の合計22物質を除去することが可能な、業界トップレベル(※4)の性能を有した浄水カートリッジを開発いたしました。

また、新たに手をかざすだけで吐水操作ができるハンドセンサー付きの水栓一体型浄水器をラインナップに追加。デザイン性に優れたブラックタイプの水栓は、2020年10月1日にグッドデザイン賞を受賞した「TENOR(テノール)カウンター」と合わせて採用いただく事で、より上質なキッチン空間を演出いたします。

※1…JIS S3201(2019)家庭用浄水器試験方法より

※2…遊離残留塩素(カルキ)・濁り・溶解性鉛・CAT(農薬)・2-MIB・総トリハロメタン・クロロホルム・ブロモジクロロメタン・ジブロモクロロメタン・ブロモホルム・テトラクロロエチレン・トリクロロエチレン・シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン・ベンゼン・陰イオン界面活性剤・ジェオスミン・フェノール類

※3…鉄(溶解性)・鉄(微粒子状)・ アルミニウム(中性)・ジクロロメタン・溶解性マンガン

※4…2020年10月 当社調べ 国内の主要システムキッチンメーカーにおける水栓一体型浄水器

グッドデザイン賞を受賞したテノールカウンター搭載キッチン
グッドデザイン賞を受賞したテノールカウンター搭載キッチン
ハンドセンサー付き水栓一体型浄水器
ハンドセンサー付き水栓一体型浄水器

ニチハ、タイル柄窯業外装材のオーダーカラー対応を開始

ニチハ(名古屋市)は10月1日、中高層建築物の外壁タイルのメンテナンスコストを低減するアイテムとして、タイル張りを表現した窯業系サイディングを「タイルデザインパネル」として発売した。

これを受けて「モエンエクセラード18Fuge(フュージェ)」には、通し目地タイプの「サンドグリッドType-A」3色、馬目地タイプの「サンドグリッドType-Z」3色をラインアップ。深エンボス加工により最大6mmの目地深さを再現し、重厚感を演出する。
また、これらをベースとして目地タイプと色が自由に選べるオーダーカラーの対応をスタート。標準色は97色で、ベースカラー、サブカラー、アクセントカラーの組み合わせも選べる。

サンドグリッドType-Z

都、住宅用蓄電池・燃料電池・V2Hに補助

東京都は住宅向けの蓄電池や燃料電池、電気自動車から住宅へ給電するビークル・トゥ・ホームシステム(V2H)の導入に補助を行う。申請期間は1月15日~3月31日まで。

 2019年度補正予算に伴う事業で、補助率は蓄電池とV2Hが機器費の2分の1。上限は蓄電池がkWh当たり10万円、1戸当たり60万円で、V2Hは1台当たり30万円。蓄電池とV2Hへの補助は太陽光発電システムの導入が条件になっている。燃料電池は機器費の補助率が機器費の5分の1で、上限は戸建てが1台当たり10万円、集合住宅が同じく15万円。予算額は蓄電池42億円、V2H450万円、燃料電池が7億2500万円で、これらに達すると終了となる。

神戸都市開発、日産リーフ付きV2Hを税込2480万円で

神戸都市開発(神戸市)は、電気自動車(EV)の電力を家庭内で使うV2H(ビークルトゥホーム)商品「ArcLoop(アーキループ)」の購入バリエーションを拡充した。

今回追加するのは(1)新車のEV(日産リーフ)1台+住宅を税込2480万円でパッケージ販売するメニューと、(2)住宅ローンと自動車ローンをセットで組み、ローンの支払いを低金利+長期間にするメニューの2種類。

「アーキループ」は電気自動車を住宅用の大型蓄電池として利用するもの。晴れの日は太陽光で発電した電力を、雨の日はEVに貯めておいた電力を、曇りの日は両方を使う。約2日分の蓄電が可能とする。

八興と日産、EV活用したZEH・ZEH+R普及促進で連携

住宅設備・建築資材・木材の卸売販売を行う八興(滋賀県近江八幡市)と、日産自動車(神奈川県横浜市)、滋賀日産自動車(滋賀県大津市)の3社は9月25日、「電気自動車を活用したZEH・ZEH+R普及促進に関する連携協定」を締結した。

同協定は、「走る蓄電池」として一般家庭で活用できる電気自動車(EV)の普及と、住宅のエネルギー自給自足を目指すZEH、停電時のレジリエンス機能を強化したZEH+Rの普及を促進し、環境、エネルギー問題に配慮しつつ、防災・減災の考えに基づいた、強くてしなやかなまちづくりに貢献することを目的としたもの。

また、滋賀県近江八幡市周辺で台風、地震災害等による大規模停電が発生した際には、滋賀日産自動車の一部店舗や八興の事務所・ショールームを避難所として使用し、滋賀日産自動車一部店舗の「日産リーフ」やV2H、八興が所有する「日産リーフ」と可搬型給電器を非常用電源として活用することで、災害発生時の市民の安全確保に努める。

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