





土地探しをきっかけに、弊社を知ってくださった施主様。
家々が立ち並ぶ住宅地という立地条件のなかで、限られた敷地をいかに広く、心地よく感じられる空間にできるかが今回の大きなテーマでした。
そこで、できるだけのびやかに暮らせるよう、吹き抜けを中心とした間取りをご提案しました。
約5坪の吹き抜けに加え、空間を細かく区切らない設計とすることで、実際の面積以上の広がりを感じられる住まいに。
リビング階段にはスケルトン階段を採用し、高窓からやわらかな光を取り込むことで、家全体が明るく心地よい空間となっています。


「吹き抜けのある家は冬寒いのでは」「光熱費が高くなるのでは」と心配されることもありますが、
秋田の厳しい冬でも、エアコン1台で家全体が快適に暖まり、
実際にはアパート暮らしの頃よりも光熱費が抑えられているとのこと。
断熱性能と空間設計の工夫により、快適性と省エネ性を両立しています。
帰宅後すぐに手洗いができる「おかえり手洗い」も設置。
日々の暮らしやすさにも配慮しています。

小上がりの畳スペースには、大容量の収納を確保。
空間をすっきりと保ちながら、見た目以上の収納力を備えています。

アイランドキッチンには、存在感のあるスギの一枚板カウンターを造作。
リビングのセンターテーブルもオリジナルで製作し、空間全体に統一感とぬくもりをもたせました。


2階には主寝室と子ども部屋に加え、将来的な使い方に柔軟に対応できるフリースペースを設けています。
ワークスペースとして使うのはもちろん、将来的には仕切って子ども部屋を増やすことも可能です。

あえて余白を残した設計にすることで、その時々のライフスタイルに寄り添いながら、長く快適に暮らせる住まいとなりました。