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マスクの品薄状態改善へ 中国から1000万枚レベルの輸入再開

新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、ドラッグストアやコンビニエンスストアで品薄状態が続くマスクについて、国内メーカーは24時間体制で通常の3倍の量を生産し、2月中旬以降は中国などから週に1000万枚レベルでの輸入も再開された—。経済産業省が2月27日、ウェブサイトで国内におけるマスク供給の状況と見通しについて情報発信した。マスクの品薄状態が改善されるのか、期待がかかる。

経産省がウェブサイト上で紹介した26日時点の情報によると、マスクを生産する国内メーカーでは現在、24時間体制で、通常の3倍の増産を継続。さらに同省では、週1億枚の供給に加え、製造ラインの新設・増強を促進するため、完成品メーカーや原材料メーカーから「マスク生産設備導入補助事業」への申請を受け付けている。
 
そのほか2月中旬から、中国などから1000万枚レベルでの輸入が再開され、4月以降は週に数千万枚レベルの輸入を目指す。また、東証一部上場のアパレル縫製企業がミャンマーの工場でガーゼマスクの生産を開始し、3月上旬中に100万枚以上を輸入する予定だ。その後は、需給状況を見ながら、順次400万枚まで拡大するという。
 
ただし、メーカー生産や輸入のマスクは、在庫が不足する医療機関などから出荷されるため、店頭に並ぶまでには時間が掛かる見通し。

書類提出や知識不足で「大変だった」9割 住環境ジャパン調べ

住環境ジャパン(東京都世田谷区)は2月21日、30~40代未就学児子育て世代の住宅購入経験者1107人を対象に実施した「住宅購入前後のギャップとエピソード」に関する調査結果を発表した。それによると、「住宅購入は大変だ」と感じた人は90.8%にのぼることがわかった。具体的には「複数回ある書類提出」が29.7%、「住宅ローンに関する知識不足」18.6%、「不動産に関する知識不足」17.8%、「スケジューリング」15.9%、「資金調達」8.4%などがあげられた。

住宅購入前の理想について聞いたところ、「予算内で収まる」(33.1%)、「イメージ通りの間取り」(20.8%)、「日当たりが良い」(19.4%)だったのに対し、現実には44.3%が「予算オーバーしてしまった」と回答。「間取りが失敗してしまった」(19.3%)、「日当たりが悪かった」(10.0%)、「設備が使いにくかった」(8.6%)と続き、「理想と現実」のギャップが大きいことがわかった。

住宅購入が成功したエピソードとして「他社の見積もりもとり、知識をつけて交渉したので値引きしてくれた」「設計の人と綿密に打ち合わせたので理想に近づけた」などの声が寄せられ、事前準備の重要性がわかる結果となった。

購入経験者として、購入の際にどういったサービスがあったら嬉しいかという質問には、「一貫したワンストップサービス(購入から設計、工事まで)」が42.8%と最も多く、「小物やインテリアを家に取り寄せ確認できる」(21.5%)、「VR内覧」(18.8%)、「訪問サービス」(13.9%)と続いた。

TOTO、新型肺炎による納期遅延情報をサイトに掲載

TOTO(福岡県北九州市)は2月18日、新型コロナウイルスの影響による商品納期の遅れに関する情報の同社サイトへの掲載を開始した。トップページの「INFORMATION」の「最新情報」から「【お知らせ】弊社商品納期に関するご案内」をクリックすると表示される。

2月19日時点の情報では、トイレの一部やシステムキッチンと洗面化粧台の全シリーズの新規注文について、納品に時間がかかる旨が記されている。サプライヤーによる部品供給の遅れが主な要因。

特に部品が多い水まわりを中心に納期の遅延の可能性があり、TOTO以外にもLIXIL(東京都江東区)やパナソニック ライフソリューションズ社(大阪府門真市)といった住宅設備各社は、工務店など顧客への情報提供を行っている。

JR東日本系、シェアハウス会社と資本提携

ジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区、以下、JRTK)は2月12日、シェアハウス事業を手がけるシェア・デザイン(東京都目黒区)との資本提携を発表した。JRTKがシェア・デザインの麻生次郎代表から同社株の51%を取得した。

シェア・デザインは「シェアレジデンス」のブランド名で、首都圏を中心にオーナーから物件を借上げ、シェアハウスにアレンジしている。今回の資本提携でJRTKが開発するシェアハウスはシェア・デザインが企画運営会社として参加し、新しく「シェアリエット」というブランドを展開する。その第1弾として、3月に千葉県市川市で「シェアリエット市川行徳」(44室)を開業する。

シェア・デザイン管理物件の共用部イメージ

パナソニック、ロボット掃除機「ルーロ」の掃除完遂性能を向上

パナソニック(大阪府門真市)は3月下旬、”掃除完遂性能”を大幅に向上した「ロボット掃除機RULO (ルーロ)MC-RSF1000」を発売する。

レーザーセンサーを使った空間認識技術「レーザーSLAM」を搭載することで、従来のカメラSLAMに比べ、より早く正確に空間を認識。360゜全方位の間取りや床にあるもの・動くものを認識して地図を構築し、自己位置を把握しながら掃除プランを立てて効率よく丁寧に走行する。
また、走行のズレやエラーを抑え、障害物を検知したら本体を持ち上げてスムーズに乗り越え部屋中をくまなく掃除。ゴミを取り残さない掃除完遂性能を向上した。

音声操作ができるGoogleアシスタントに対応。


「フラット35」金利、4カ月連続で上昇

住宅金融支援機構(東京都文京区)が2月3日発表した、各金融機関の長期固定金利住宅ローン「フラット35」の2月分の金利は、主力の融資率9割以下・借入期間21年以上の場合で、年1.28%~年1.94%だった。最低金利は4カ月連続の上昇となった。

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