NEWSお知らせ

サンワカンパニー、ナラ材×ステンレスのコンパクトキッチン発売 カリモクとコラボ

サンワカンパニー(大阪府大阪市)は11月5日、家具調キッチン「KNSコンパクトキッチン」の販売を始める。

 カリモク家具(愛知県知多郡)が2009年に設立したブランド「Karimoku New Standard」(KNS)とコラボレーション。ドイツ人デザイナーのクリスチャン・ハース氏がデザインした。

 国産ナラ材とステンレス天板を組み合わせたコンパクトキッチンで、キャビネットのデザインは、3次元的な奥行きのある縦横ラインがリビングのサイドボードを思わせる。
 W1200/1500xD637xH850mm。税込34万5000円〜。



東京ガス、従来機より6割も小さい「エネファームミニ」を発売

東京ガス(東京都港区)は10月30日、従来製品よりも6割以上小型化し、”世界最小サイズ"を実現したという家庭用燃料電池「エネファームミニ」の販売を始める。

 京セラ(京都府京都市)との協業により製品化。
 セルスタックや貯湯タンク容量の小型化により、燃料電池ユニットをエアコン室外機と同等の大きさ(W800xD350xH700)にまで小さくした。
 これにより、いままで設置できなかった窓下や奥行きのない狭小スペースにも設置できるほか、エネルギー需要が小さい世帯にも対応できるようになる。目安としては、入浴習慣がある2人暮らしの世帯に適しているという。

 また、専用コンセントを設置しておくことで、停電時にもテレビやスマホの充電ができるほか、断水していなければふろ給湯や床暖房が使えるレジリエンス機能を搭載する。
 定格発電出力400W。貯湯タンク容量20L。


台風、床上・床下浸水が9割超 多数が被災者支援法の対象外か

浸水被害があった家屋の泥を片付けるボランティア=23日午後、宮城県丸森町

 甚大な被害をもたらした台風19号で、総務省消防庁が23日公表した住宅被害約6万8千棟のうち、「床下浸水」と浸水が比較的浅い「床上浸水」の区分が合わせて全体の9割以上を占めていることが分かった。水害の場合、被災者生活再建支援法で最大300万円が支給されるのは原則として床上1メートル以上の浸水などに限られ、対象外となるケースが多数に上るとみられる。浸水の程度が浅くても家財が水に漬かり、多額の損害を抱えた世帯に対する支援が問われそうだ。

 消防庁によると、「床下浸水」が約3万3千棟、床より上まで浸水したが全壊などには該当しない「床上浸水」が約2万9千棟という。

台風19号の被害(23日までに)

テスラ、家庭用蓄電池Powerwallを来春から日本で順次設置

テスラ(米国カリフォルニア州)は10月15日、家庭用蓄電池“Powerwall”を2020年春から日本で順次設置すると発表した。現在、同製品の予約を受け付けている。

 同製品は、自宅で発電した再生可能エネルギーを自宅と電気自動車へ供給できる家庭用蓄電池。蓄電容量は13.5kWhで、4人世帯が消費する約1日分の電気を蓄電可能。出力は5kWで、電子レンジ、ドライヤーなど高出力が必要な家電製品が利用可能なほか、エアコン、IH調理器などの200V機器にも対応する。

 テスラアプリを使用することで、同製品や太陽光発電システムの稼働状況、家庭内の電気の使用状況などをモニターできる。運転モードの設定変更も可能となる。

“Powerwall”設置イメージ

ナビット、台風19号の被災者が受給できる助成金・補助金情報速報を開始

全国の助成金補助金を検索できる「助成金なう」を運営している、ナビット(東京都千代田区)は、台風19号の被災者が受給できる各自治体の助成金・補助金情報の「速報」案内を開始した。

 例えば、福島県伊達市の宅地関連災害復旧事業費補助金では、土砂・流木倒木など支障物の撤去等に要した資材費・機械借上げ料や工賃を補助対象として、上限額65万円(流木等支障物撤去は上限20万円)を上限として補助。栃木県鹿沼市の被災住宅復旧支援事業補助金では、復旧工事にかかる工事費の3分の1を補助率として、(1)床下浸水の被害の復旧工事は2万円 、(2)床上浸水または同程度の被害の復旧工事は10万円、(2)に該当し、過去5年度以内に発生した自然災害で旧住宅リフォーム補助金を受けたことがあれば20万円を上限に補助する。

 詳しくはホームページで。

台風でタワマン停電、住民悲鳴 47階建て、人気の武蔵小杉

台風19号の影響で停電が続く武蔵小杉エリアにあるタワーマンション=14日、川崎市中原区

 タワーマンションが林立する川崎市中原区の武蔵小杉エリア。人口が急増する人気の街にある47階建てマンションで、台風19号の影響により停電と断水が続いている。浸水で地下の電気系統が故障し、15日時点で復旧のめどは立っていない。エレベーターやトイレが使えず、住民からは「まさかこんなことになるとは」と悲鳴が上がる。

 14日夜、電気が消えて真っ暗になったマンションには、地下から地上に排水ホースが何本も延びていた。スーツケースやリュックを持った何組もの家族連れが、玄関から疲れた表情で出てきた。

従来品の半額以下、自分で取り付けられる宅配ボックス パナソニックが発売

 パナソニック ライフソリューションズ社(大阪府門真市)は既存住宅向けの後付け用宅配ボックスを10月21日に発売する。

 新製品「COMBO-Light(コンボライト)」は、現行品(COMBOミドルタイプ)の半額以下という価格設定。同社の調査によると、住宅用宅配ボックスの認知度は8割近くに上っているものの設置率は2.2%と低く、その大きな要因の一つが価格であるとして、これまでの性能は維持しながらも、よりシンプルなデザインと機能にすることで普及価格帯を実現した。

 また施主自身で取り付けられるように、従来のアンカー固定のみの設置方法から接着剤を使っても設置できるようにするなど取り付けやすさも考慮した。大きさはミドルタイプとラージタイプの2種類。ミドルとミドル、ミドルとラージの組み合わせで連結することもでき、その場合は二個目の受け取りも可能になる。

 ミドルサイズ(W390×D473×H590mm)が3万9800円~。ラージサイズ(W390×D473×H790mm)が4万9800円~。

 同社は2021年度に、同社が販売する住宅用宅配ボックスを2018年度比で約5倍の15万台とする販売目標を掲げる。宅配ボックスの普及を加速することで環境や労働などの社会問題の解決に貢献したいとする。

玄関前の雰囲気に合わせて6色から選べる。右がミドルとラージの組み合わせ

シャープ、停電時に家じゅうのコンセントが使える蓄電池システム

シャープ(大阪府堺市)は2020年1月、停電時の最大出力電力を5.5kVAに向上した住宅用クラウド蓄電池システム「JH-WBPB6150」を発売する。

 リチウムイオン蓄電池(JH-WB1921)、蓄電池連携型パワーコンディショナ(JH-55KF4)、蓄電池用コンバータ(JH-WD1901)でシステムを構成。
 新商品は、停電時の出力電圧を200V対応にし、最大出力電力を5.5kVAに大幅アップした。これにより、停電時に家じゅうのコンセントが利用可能になったほか、より多くの機器の同時使用が可能になった。
 6.5kWhの蓄電池を2台組み合わせることができ、2台目は後からの増設に対応する。
 参考システム価格は260万円(蓄電池、パワコン、コンバータ、クラウド連携エネルギーコントローラ、ケーブルなどを含む)。

友だち追加