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パナソニック、LINEで宅内機器の確認・遠隔操作が可能に

パナソニック(大阪府門真市)は8月22日、LINEで宅内の機器の状態確認や遠隔操作ができる「ホームナビゲーション(HF-MC10A2GE)」を発売する。

 家の中の機器をひとつのモニターでコントロールする従来商品「住宅機器コントローラー」から改称。
 LINEアプリを使って外出先からエアコンや照明、電気錠の状態確認・操作ができるほか、地域の災害情報や停電・断水・電車遅延といったインフラ情報をリアルタイムで受け取る「安心アラート」機能を新たに搭載した。

 また、好きな部屋でテレビやインターネットが楽しめるほか、住宅IoTの中核機器「AiSEG2」のモニターとしてエネルギー情報を見ることもできる。
 12万円(ホームサーバー、モニター、モニター用充電台のセット)。

YKKAP、4間の大開口が可能な高断熱スライディング窓を発売

YKK AP(東京都千代田区)は6月25日、大開口+高断熱を両立するアルミ樹脂複合窓「APW511 大開口スライディング」を発売する。

 リビング(=ウチ)とデッキ(=ソト)がつながる開放的な空間へのニーズが高まっていることを受けて、最大高さ2730x幅4000mm(または2000x5500)まで可能な住宅用スライディング窓を開発。
 「『大開口で断熱性能が高い窓』というコンセンプトでスタートし、当初は樹脂窓での製品化を考えていたが、完成品を運搬する際にトラックの高さ制限を超えてしまうことから、現場で組み立てるアルミ樹脂複合窓にした。樹脂窓に比べると若干落ちるが、十分な性能値を確保した」と同社・堀秀充社長は話す。

 窓種は片引き窓(W3000)、両袖片引き窓(W4000)、FIX窓(W2000)の3種類で、ガラス仕様とその熱貫流率(W/m・K)はLow-E複層・1.87、トリプルガラス・1.52、真空トリプルガラス・1.02。
 FIX窓をラインアップしたことにより、[片引き窓+FIX窓+片引き窓]で4間の大開口が可能になり、新築だけでなくリノベーションでも大開口ニーズに応えることができる。

(左)片引き窓(中)両袖片引き窓(右)FIX窓

 また同社は、同じAPWシリーズ内での組み合わせも提案している。たとえば、リビングを今回の「APW511」にし、その他の部屋を高性能樹脂窓「APW430」にすると、4地域以南ではHEAT20・G2グレードに十分対応できるとする。

 大きいぶんだけ重くなる(障子だけで50〜90kg)が、操作性と安全性にもこだわった。
 開閉の際に、傾いていた戸車が立ち上がることでスムーズに操作ができる独自機構により、開閉に必要な力を従来の引き違い窓の10分の1の5N(ペットボトル1本分程度)に軽減。さらに、障子が開くとストッパーが自動で下がるしかけになっているため、不用意に障子を勢いよく閉めたとしても必ずストッパーにあたり、指はさみ事故を防いでくれる。

障子を開けると指はさみ防止ストッパーが自動的に下がってくる

 外観アルミ色5色、内観樹脂色7色のほか、木材を多用した住宅と相性がいい木目仕様2色を用意。また、専用シャッターもラインアップする。
 参考価格40万6700円(片引き窓(偏心)W2600xH2230、内外同系色)。

デンソー、EVやPHVに貯めた電気を住宅で活用する 「V2H-充放電器」を開発

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHV)向けの双方向給電装置である「V2H*1-充放電器」を開発し、販売を開始しました。本製品は、EVやPHVに電気を充電するだけではなく、車両に貯めた電気を住宅で活用いただくための製品です。2019年5月9日に発売されたトヨタ新型プリウスPHVでも利用いただけます。

V2H-充放電器を活用いただくことで、電気料金の安い夜間に車両に充電した電気を昼間に使用することができ、電気料金の節約が可能です。停電時でも車両に貯めた電気を住宅で活用でき、より安心な暮らしを実現します。*2また、太陽光発電で作った電気を車両に貯めることで、電気を有効活用することもできます。

本製品は、家庭だけでなく公共施設・オフィス・商業施設など事業施設でも利用いただけます。*2

デンソーV2H-充放電器の特徴

  • 200V普通充電器の約2倍の充電スピード(倍速充電機能)
  • 最大約6kVAの出力で、停電時でも普段に近い暮らしが可能*3
  • デンソー製「HEMS」との連携で、賢く電気をマネジメント*4
  • 住宅の外壁と相性の良い落ち着きのあるメタリックグレーの配色
  • 大きめの文字で屋外操作でも見やすい表示

デンソーは、持続可能な社会の実現を目指し、今後もクルマと暮らしをつなげる商品・サービスの開発に取り組みます。

*1V2Hは、「Vehicle to Home」の略です。

*2事業施設でのご利用には、条件や制約があります。

*3車種により異なりますが、40kWhの蓄電容量を持つ電気自動車(満充電時)で、家庭の一日の電気使用量が10kWhの場合、4日間電気が使えます(計算値)。

*4過去の発電量、電力プラン、翌日の天気予報などをもとに余剰電力を有効活用できます (2019年秋対応予定)。なお「HEMS」(Home Energy Management System)は別売りです。

製品の詳しいご説明は下記サイトをご覧ください。「V2H充放電器」特設サイト

<製品仕様> 

設置環境屋外、標高2,000m以下、-20℃~+40℃*5
外形寸法809mm×855mm×337mm(幅×高さ×奥行)
本体質量約91kg
対応車種(デンソー確認結果)トヨタ自動車株式会社:新型プリウスPHV日産自動車株式会社:LEAF(リーフ)、e-NV200(パレット)三菱自動車工業株式会社:i-MiEV、アウトランダーPHEV 等

*5設置には諸条件があります

V2H-充放電器
車両への接続イメージ
操作表示部
住宅・車両との接続時の電気の流れ
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