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卒FIT 売電よりも自家消費志向

太陽光発電の固定価格での売電期間が終了する、いわゆる「卒FIT」への対応として、発電した電気を自宅で使う「自家消費」が進みそうだ。

 次世代エネルギー業界に向けた調査研究および広報活動等を行う「タイナビ総研」を運営するグッドフェローズ(東京都品川区)が太陽光発電設置者に対して行ったアンケート調査で、「10年の売電期間が終了したら、あなたはどうしますか?」という問いに対し、「蓄電池やエコキュートなどを購入して、自家消費する」と回答した人が54%で最も多かった。「既存電力または他の新電力に切り換えて売電を続ける」と回答した人は31%で2位だった。

 「自家消費」と回答した理由を聞くと、経済面での優位性のほか、自然災害などの経験からエネルギー自立の必要性を感じたことを挙げる人もいた。「売電する」と回答した人では、蓄電池やエコキュートなどの新たな設備投資に対する消極的な姿勢がうかがえた。

 調査は、住宅用太陽光発電一括見積もりサイト「タイナビ」の利用者で自宅に太陽光発電を設置している全国のユーザー967人を対象に行ったもの。

「太陽光発電と卒FITに関するアンケート調査」

YKKAP、横につなげられる樹脂窓「APW330ジョイント窓」を発売

 YKKAP(東京都千代田区)は、高性能樹脂窓「APW330」に連窓方立(れんそうほうだて)によって横につなげることができる”組み合わせ窓”を発売した。

 今回発売した「APW330 ジョイント窓」は、FIX窓・たてすべり出し窓・すべりだし窓を横に自由に組み合わせられる窓。2~4窓まで横につなげることができるため(FIXは3窓以下)、印象的な外観と開放的な空間が演出できるとする。

 また従来、アルミ系窓を連窓方立で組み立てる場合は、シーリングで水密性を確保していたが、新商品はシーリング作業が要らない乾式組み立てが可能。
 
 対応する専用窓は、FIX窓、たてすべり出し窓、すべりだし窓、たてすべり出し窓+FIX段窓、すべり出し窓+FIX段窓、FIX段窓の6種類。たとえば、左に[たてすべり出し窓+FIX段窓]、右に[FIX段窓]の2連窓といったように、さまざまな組み合わせが考えられる。

 外観6色、内観4色。
 参考価格は[たてすべり出し窓+FIX段窓][連窓方立][FIX段窓]の2連窓が11万6600円(総幅1690x総高1570mm、アングル付き、Low-E複層ガラスガス入り、樹脂スペーサー)。



「フラット35」金利、3カ月連続で下降

住宅金融支援機構(東京都文京区)が2月1日発表した、各金融機関の長期固定金利住宅ローン「フラット35」の2月分の金利は、主力の融資率9割以下・借入期間21年以上の場合で、年1.31%~年1.96%だった。最低金利の1.31%は3カ月連続の下降となった。

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