テスラ、大型蓄電システム「メガパック」を日本初設置

Pocket

テスラジャパン(東京都港区)は、同社の大型蓄電システム「Megapack(メガパック)」を茨城県つくばみらい市にある高砂熱学イノベーションセンター(高砂熱学工業の研究開発拠点で2020年1月竣工)に設置し、2021年4月から稼働を開始したと発表した。日本でのメガパック導入はこれが初という。

同センターはオフィス棟、ラボ棟、展示スペース、プレゼンルームで構成されており、建物全体の省エネソリューションによりオフィス棟ではZEBを、敷地全体ではNearly ZEBの達成を目指している。
今回導入したメガパックのシステム規模は429kW/2964kWh。超小型木質バイオマス+太陽光で発電した電気を施設内の需要に合わせて適切に蓄電・放電することで、エネルギーの自立と電力の安定供給に寄与するとしている。

高砂熱学イノベーションセンターに設置

左:メガパックは蓄電池、パワコン、温度管理システム、制御機構を内蔵しており、現地での施工はACとLAN接続のみ
右:メガパックの標準仕様(2021年5月時点)