テスラ、家庭用蓄電池パワーウォールを宿泊施設へ初導入

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Tesla Motors Japan(東京都港区)はこのほど、テスラ家庭用蓄電池「Powerwall(パワーウォール)」を太陽光発電システム、テスラ車両充電設備ウォールコネクターとともに、群馬県神流町が所有する「古民家の宿 川の音 離れ」へ設置したと発表した。Powerwallの国内宿泊施設への設置は今回が初。

同施設の宿泊客は、宿泊に加えて太陽光発電、蓄電池、テスラ電気自動車の充電等の利用を通じて、クリーンでサステナブルな生活を体験できるようになる。

Powerwallを「古民家の宿 川の音 離れ」に設置 

同施設への1泊2日の宿泊とテスラ車両(モデル3)の無償貸し出しをセットでプレゼントするキャンペーン「Destination Campaign(デスティネーション キャンペーン)」を実施中。募集期間は6月30日まで。

Powerwall等の設置は、同社認定提供会社であり、神流町の地域振興の推進とレジリエンス強化を目指すトラストバンクが行った。両社は今回の取り組みを通じて、同宿泊施設と神流町全体における地産地消の再生可能エネルギーの利用および地域のエネルギーレジリエンスの強化に貢献していく。

Powerwallは、4人世帯が消費する約1日分の電気を蓄電可能な13.5kWhの家庭用蓄電池。太陽光発電システムと連携することで、発電した電気の自家消費を拡大することができる。災害による停電時には、自動でPowerwallからの電気供給へ切り替わるため、設定変更等は不要。太陽光発電システムも普段通り発電を継続できるため、停電期間が長期にわたっても、晴天が続けば太陽光発電と蓄電池で過ごすことが可能。