10万円台で買える装着型作業支援ロボットが登場

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イノフィス(東京都新宿区)は11月1日、10万円台と従来よりも求めやすい価格の「マッスルスーツEvery(エブリィ)」を発売する。

 「マッスルスーツ」は、東京理科大学工学部機械工学科の小林宏教授が開発した、装着型の作業支援ロボット(パワードウェア)。製造・物流・建設・農業などの現場で使用することで、重い荷物の持ち上げや中腰姿勢などの作業負担が軽減できるとして注目されている。

 今回、リコーグループ(リコーテクノロジーズ、リコーエレメックス)との協業連携によって量産化に成功。
 機能はそのままに13万6000円(税別、発売特別記念価格)という価格を実現し、個人でも買えるようにした。ちなみに2018年9月発売の「マッスルスーツEdge(エッジ)」は49万8000円。

 10万円台の価格にしたことで、介護や家事、家庭菜園、雪かきなど家庭での使用にも対応できる。最大補助力は25.5kgf。本体重量はシリーズ最軽量の3.8kg。
 首都圏近郊の家電量販店やホームセンター、Amazonで販売する。